文庫。2
確実に今の自分を育てた物語です。
ってか、腐女子の池にどっぷりハマるきっかけはココではなかったかと…思うんですが…
炎の蜃気楼シリーズ 桑原水菜 /集英社コバルト文庫
全40巻に短編があったり番外があったり…メモリアルとかフォトエッセイ(?)とかで、全部集めようとすると大変なことになりますが、気になる方は是非!挑戦してください。
ちなみに、邂逅編は私の中では全然別の作品という認識なので…ヨロシク
炎の蜃気楼(ミラージュ)
運命の第一巻!このときはまだ(笑)現代戦国活劇だった!
最愛のあなたへ 炎の蜃気楼−断章−
妖しげな雰囲気がただよいだした6冊目…内容的には番外で5.5巻な感じ
炎の蜃気楼(10)わだつみの楊貴妃 [前編]
炎の蜃気楼(11)わだつみの揚貴妃 [中編]
炎の蜃気楼(12)わだつみの揚貴妃 [後編]
衝撃の第一部完!昔すぎて忘れかけてた…
黄泉への風穴 前編 炎の蜃気楼 13
イラストレーターさんが代わって、ちょっと嘆いた第二部。
十字架を抱いて眠れ 炎の蜃気楼 20
涙が止まらなかった……心が痛くてやりきれない…たかが物語の世界だけれど、登場人物の幸せを願う私。が、過去に存在してました。
地道に読むと、泣くしかないってば。
個人的には、オススメの巻なのだが…紆余曲折を知らないと感動できないだろうから、つまんないと思うし…これは全部読め!?
怨讐の門 黒陽編 炎の蜃気楼 26
表紙が素敵なので画像アップ。もう、このあたりから(二人が)どうなってもついてゆきますって気になった。
千億の夜をこえて 炎の蜃気楼 40
最終巻、シリーズ完結。そこになにがあったのかは読まなきゃわからないけれど、叫んでも泣いても、ここで、終わり。
ってな感じで、かいつまんでご紹介。